2007年07月26日
取材のーと〜吾一っちゃん
こんばんは!
今日番組で紹介した、米原のブルーベリー摘み「吾一農園」は、
じつはちょうど2年前、番組がスタートしてまもない頃に伺ったことがあります。
いちど紹介したところは、めったに再びはとりあげないのが普通なんですが、
前よりさらに広くなって、種類も増えて、より摘み取りしやすくなった、と聞いて、
またまたオジャマしてきました。
ひさしぶりにお会いした吾一さんは、
(苗字の角田(すみだ)さんよりも、なぜか名前のほうがピンとくる感じです)
相変わらずパワフル!
レトロな感じのするお名前から、かなりご年配の方だと思われる方も多いかと思いますが、
ご覧のとおり (「キタマチ交差点」番組公式ブログにお顔が載っています)、
30代なかばの、イケメンさんです。
奥様の広美さんが、これがまたキュートで、いいご夫妻だなぁとうらやましくなってしまいます♪
20代なかばでお父様から農業を継いだ吾一さん、あることをきっかけに
ブルーベリーをやろう!と一大決心。
何から何まで初めてのことばかりでさぞや大変、さぞやご苦労されたことと思いますが、
持ち前のバイタリティや探求心、そしてアメフトで培った根性を発揮して、
あちこちに足を運び、さまざまな書籍にも目を通して研究を重ね、
たくさんの方々に喜んでもらえるブルーベリー農園を作り上げられました。
(その間のいろいろなお話は、吾一農園さんのホームページに詳しく描かれています)
そんな順風万帆に思えた日々ですが、HPを見ると、「達成症候群」のようなものに襲われたそうです。
何か大きなことをやり遂げて、それがひと段落すると、ポッとココロに穴があいたような状態。。
現代人特有のもので、最近増えていると聞きますね。
人は、大なり小なりそんなところがあるような気がします。
でも、そこで終わらないところが、スゴイ!
日頃から、「農業で驚きと感動を届けたい」と考えていた吾一さん、
志を同じくする仲間と出会い、この7月に法人化、
ゆくゆくは、世界中のベリーを米原の地で育てよう!というすごい計画も進行中だそうです。
仕事柄、いろいろなことやところを取材させていただき、いろいろな方にお出会いします。
ものごとへの対し方というのは、人それぞれで、
静かに長く、という方もいらっしゃれば、
熱く打ち上げ花火のように、パッと咲かせたい、という方などいろいろ。
吾一農園さんに伺うと、そのどちらも兼ね備えながら、
さらに、まだまだこの先何かを期待できそうな、そんなエネルギーを感じます。
お話を伺いながら、いつのまにか私も元気をいただいていることに気がつきました。
がんばれ、吾一っちゃん、そしてがんばれ、湖北の農業人。

今日番組で紹介した、米原のブルーベリー摘み「吾一農園」は、
じつはちょうど2年前、番組がスタートしてまもない頃に伺ったことがあります。
いちど紹介したところは、めったに再びはとりあげないのが普通なんですが、
前よりさらに広くなって、種類も増えて、より摘み取りしやすくなった、と聞いて、
またまたオジャマしてきました。
ひさしぶりにお会いした吾一さんは、
(苗字の角田(すみだ)さんよりも、なぜか名前のほうがピンとくる感じです)
相変わらずパワフル!
レトロな感じのするお名前から、かなりご年配の方だと思われる方も多いかと思いますが、
ご覧のとおり (「キタマチ交差点」番組公式ブログにお顔が載っています)、
30代なかばの、イケメンさんです。
奥様の広美さんが、これがまたキュートで、いいご夫妻だなぁとうらやましくなってしまいます♪
20代なかばでお父様から農業を継いだ吾一さん、あることをきっかけに
ブルーベリーをやろう!と一大決心。
何から何まで初めてのことばかりでさぞや大変、さぞやご苦労されたことと思いますが、
持ち前のバイタリティや探求心、そしてアメフトで培った根性を発揮して、
あちこちに足を運び、さまざまな書籍にも目を通して研究を重ね、
たくさんの方々に喜んでもらえるブルーベリー農園を作り上げられました。
(その間のいろいろなお話は、吾一農園さんのホームページに詳しく描かれています)
そんな順風万帆に思えた日々ですが、HPを見ると、「達成症候群」のようなものに襲われたそうです。
何か大きなことをやり遂げて、それがひと段落すると、ポッとココロに穴があいたような状態。。
現代人特有のもので、最近増えていると聞きますね。
人は、大なり小なりそんなところがあるような気がします。
でも、そこで終わらないところが、スゴイ!
日頃から、「農業で驚きと感動を届けたい」と考えていた吾一さん、
志を同じくする仲間と出会い、この7月に法人化、
ゆくゆくは、世界中のベリーを米原の地で育てよう!というすごい計画も進行中だそうです。
仕事柄、いろいろなことやところを取材させていただき、いろいろな方にお出会いします。
ものごとへの対し方というのは、人それぞれで、
静かに長く、という方もいらっしゃれば、
熱く打ち上げ花火のように、パッと咲かせたい、という方などいろいろ。
吾一農園さんに伺うと、そのどちらも兼ね備えながら、
さらに、まだまだこの先何かを期待できそうな、そんなエネルギーを感じます。
お話を伺いながら、いつのまにか私も元気をいただいていることに気がつきました。
がんばれ、吾一っちゃん、そしてがんばれ、湖北の農業人。

Posted by ケイミー at 22:17│Comments(0)
│オフレコ~お仕事ウラ話
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