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2018年03月10日

3/11e-radio司馬遼太郎特番

司馬さんは滋賀が好きだった。



「功名が辻」「関が原」「竜馬がゆく」「梟の城」「坂の上の雲」「国盗り物語」などなど、映像化された作品も数多い、歴史小説家でエッセイスト・司馬遼太郎さん。
じつは生前、何度も近江=滋賀の地を訪れ、小説や紀行「街道をゆく」には、滋賀の地や人物もたくさん登場します。

今回のe-radio特別番組では、森田純史さんと一緒に、2017年滋賀県が行った「司馬遼太郎作品の心に残るシーンコンクール」のエピソード部門と写真部門の受賞作品をご紹介させていただきます!



収録でスタジオに持ち込んだのは、私の滋賀県巡りのバイブル「街道をゆく 24 近江散歩 奈良散歩」 。
使い込んでいるせいか、かなり色褪せています(笑)

受賞作はどれも素晴らしく、森田さんとかけあいしながら楽しませていただきました^^

e-radio特別番組「司馬さんは滋賀が好きだった」
2018年3月11日(日)19:00~19:55 オンエア
(お時間の合わない場合も、radikoのタイムフリーで1週間聴けます)

司馬さんの滋賀愛。
司馬作品を通じて、改めて滋賀のもつ豊さや魅力を再発見&発信に繋がれば嬉しいです♪
ぜひ、お聴きくださいね!

滋賀県「司馬遼太郎作品の心に残るシーンコンクール」受賞作品はコチラ
http://www.pref.shiga.lg.jp/c/kemmin-s/symposium/konku-ru_kekka.html  


2018年03月03日

お雛さまめぐりin長浜&米原



二人姉妹の次女だった私、小さい頃のお洋服やおもちゃは、だいたいいつもお姉ちゃんのお下がり。
1人に一台の携帯やPCが普通になった今とは異なる時代、特に不満を感じることはありませんでした。

そんな中、お雛さまは姉妹でひとつ。
高価なものではなくごく普通のお顔やお着物でしたが、姉と同等の気分を味わえる気がして、とても嬉しかったのを覚えています。

しかし。姉が嫁ぎ女の子が生まれると、大好きなお雛さまもそちらに・・
大人になっていた私は異議を唱えることもなく、時は過ぎていきました。

代々そのお家に伝えられてきたお雛さまには、いろいろなストーリーがあり、さまざまな想いが交錯してきたのかもしれません。
そんなことを想像しながらのおひなさま巡りもまた、楽しいものです♪

長浜では豪華な特産品が当たるスタンプラリーも開催中、子ども達の健やかな成長を願いながら癒しのひとときをぜひ♪


◆「第10回長浜のお雛さまめぐり」
3/4(日)まで NPO法人まちづくり役場&長浜市旧中心市街地一帯)
http://www.biwa.ne.jp/~machiyak/
約80体がまちなかのお店や商家、施設に展示、マップを見ながら散策を楽しめます。

享保雛(曳山博物館)は初公開


古今雛(観光情報センター四居家)


つるし雛(まちづくり役場)



◆「ガラスのお雛様展」
3/4(日)まで 黒壁スクエア
http://www.kurokabe.co.jp/



◆「木目込み真多呂人形ひなまつり作品展」
3/18(月)まで 十里街道生活工芸館テオリア(長浜市神前町)
会場に入った瞬間、うわぁ!と歓声をあげてしまいました。
ひな人形だけでなく、宮中行事、昔の暮らしや季節の行事などが、木目込み人形教室の木村先生と生徒さんたちによって、鮮やかで愛らしく表現されています。


貝合わせ

節句の行事


季節の光景




江戸時代の物売り、なんと耳の垢取り!


カフェも併設、期間中は入館者プレゼントもありますよ


◆「ひな巡りスタンプラリー」
3/4(日)まで えきまちテラス長浜 ほか全8箇所)
http://kitabiwako.jp/event/event_35479/


◆「雨森芳洲と朝鮮通信使ひな人形展」(~3/31(土) 長浜市高月町・東アジア交流ハウス雨森芳洲庵)

前館長・平井さんの呼びかけで地域の方々と紙粘土で作った人形、毎年20体ずつ計100体!

高月町雨森出身の江戸時代の儒学者・雨森芳洲や朝鮮通信使関係資料は、2017年10月ユネスコ「世界の記憶」に登録されました。
朝鮮通信使や迎えた日本側の人々の様子もよくわかります。


◆米原市弥高・山田豊子さんの手作りひな人形



すべて紙で手作り、頭の飾りは水引きの再利用だそう!
米原市のケアセンターいぶきに展示中。
事前に連絡すれば、ご自宅の展示を拝見するのも可能です。

(一部写真協力:清水康雄さん、樋口幸永さん)  


Posted by ケイミー at 11:05Comments(2)観る聴く読むグラフィティ

2018年01月07日

楽しい!田中達也ミニチュアライフ展



ブラシが、ホチキスが、針が、パンが、、、





身近な素材たちが、ユニークなアイデアと視点で大変身!



NHK連続テレビ小説「ひよっこ」タイトルバックでおなじみ、ミニチュア写真家・見立て作家・田中達也さんの作品展。

2011年から毎日カレンダーにミニチュア写真を更新していらっしゃいます。



「新パン線」に鉄子がハマったのは、言うまでもありません笑(プラレールの上を実際に動くんです!)



タイトルがまた楽しくてオモシロイ!
キッチュでクスッと笑えるミニチュアワールドに、すっかり魅せらてしまいました(≧∀≦)

ぜひ会場で実際にご覧下さいね、超オススメです!

◆「MINIATURE LIFE展 ~田中達也 見立ての世界~」



開催中~1/14(日) ビバシティ 2F ビバシティホール
入場料600円 (HOPカード提示で500円) 小学生以下無料 ※写真撮影OK

田中達也さんHP http://miniature-calendar.com/
ビバシティ http://www.vivacity.co.jp
  


2011年09月09日

五味太郎展いよいよ今週末まで

館内で、こんなの発見〜^^



e-radio後援、滋賀県立近代美術館で開催中の
五味太郎作品展〜絵本の時間」、
いよいよ9月11日、今週の日曜日まで!



※館内は撮影不可(上記はプレスリリース時に許可を得て撮影したものです)


原画はもちろん、絵本制作の風景なども面白い、
こどもだけでなく大人も楽しめてオススメです^^



(じつはよく猫も登場するんですよねー五味さんの絵本って♪)


アートの秋、でもありますね〜
  


Posted by ケイミー at 21:54Comments(2)観る聴く読むグラフィティ

2011年09月05日

映画『ライフ』観てきました

「生きる」って、真剣勝負。



映画『ライフ~いのちをつなぐ物語』を観てきました。


高速ハイビジョンカメラで長い月日をかけて撮られたという画面は、
精緻で、迫力があって、とっても美しい!
ワクワクドキドキ、まずこの画像に見惚れてしまって、90分なんてアッと言う間!


そして、主役の動物や昆虫や、鳥や魚たち。
一部をのぞいては、名前も知らなかった生き物がほとんどなんだけど、
その生態や表情が、信じられないくらいイキイキとリアルに描かれているの、スゴイよー!
時に驚き、時に微笑ましくかわいく、ときに笑えちゃうくらい面白くて、
そして、切なく哀しく、いとおしい。


共通しているのは、みんな、一生懸命に生きてるってこと。
自分のために、子どもたちのために、命を繋いでいくために。
生きるって、真剣勝負なんだ。


観終わったら、なんだかとっても素直になってる自分に気がつきました。

アレコレいろいろ、落ち込んだりすることもあるけど、
そんなことも、なんだかとってもチッポケに思えてきちゃいます。


感想に、難しいコトバはいりません。
よかったねー!面白かったね!すごいね!
そんな素直な気持ち、一緒に見た人とぜひ分け合ってくださいね^^
この映画、おススメ!♪

ライフ~いのちをつなぐ物語』→公式サイト
http://onelifemovie.jp/index.html  

Posted by ケイミー at 21:34Comments(2)観る聴く読むグラフィティ

2011年05月06日

超絶鳥肌!高槻ジャズストリート



コラーゲンたっぷりの鳥肌♪

ではなくって・・・
人間って、素晴らしいものに触れると、鳥肌がたってしまうものなんですね!
フライド・プライドのパフォーマンスに、あまりの感動で思わず全身ゾクゾク~


GWのお楽しみ、今年も行きました「高槻ジャズストリート」
今年で第13回目の開催、私は3回目。
この長続きの秘訣は一体どこにある?と不思議に思った方、行ってみればすぐわかります^ ^


まちに音楽があふれていて、ホンモノの演奏が気軽に聴けちゃう、
アートもあるし、そしてお約束のうまいもんB級グルメもあり!
とにかくメチャ楽しいのだー\^0^/


今年の圧巻は、なんといってもFrid Prideフライド・プライド。
横田明紀男さんの超絶ギターと、Shihoさんのソウルフルなヴォーカルに、ただただ痺れました!
現代劇場大ホールの超満員1700人の観客もスタンディング・オベーション!
フライドプライド、6/5(日)にびわ湖ホールでコンサートがあるそうですよ、行ってみたいなぁ


45会場で570組の素晴らしい演奏があちこちで楽しめました。
大混雑覚悟でビッグネームお目当てもいいし、
フラッと立ち寄ったところで、優れものパフォーマンスを発掘する楽しみも、またジャズストならでは♪


公園でビッグバンド


学校の中庭でアカペラ


お寺の能舞台や


カフェやバーでも




バスの中でもジャズ!


アートストリートは、昨年よりブースが増えていたなぁ♪



そしてお約束のB級グルメ!
「高槻うどんギョーザ」、初めて食べたときに比べると、
見た目、味、人気ともに赤丸急上昇でしたよー^ ^


こちらは新顔「ウコン焼きそば」!
高槻城主だった高山右近にちなんだそうで、ウコン=ターメリック、つまり、カレー味(笑)



激安チューリップとも再会!
といっても花ではなく、焼きたて骨付き鶏のこと。
去年、駅のそばで見つけた「かしわのつるや」さんで、なんと1本52円!!



これらをつまみながらいただく生ビール、まぁなんと美味しいこと*^^*


この「高槻ジャズストリート」のフードコートの特徴は、種類は多くはないけど、とにかくめちゃ安いこと!

これは、スポンサーのビールを除いてはすべて実行委員会直営だから。
運営資金にあてること、そして地元商店街にもライブエリアやお店があることへの配慮かと推測。
地元との共存共栄、これも長続きする秘訣の一つなのかな~


ゴミの分別もバッチリ



運営はボランティア、こんなすごいイベントを毎年これだけ成功させるのは本当にすごい!のひとことで、頭が下がります。
でもじつは去年は400万円の赤字が出たそうで、
オリジナルTシャツや缶バッジを一生懸命アピールされていました。
ロゴ入りTシャツは後で着づらいこともあって、
私はカンパのほうをさせていただきましたが、
後になっても実際に使える着られるようなタイプのものだと、なおいいかなぁ、なんて^^ゞ


お子さん連れのファミリーからご年配の男性や女性まで幅広い方々が楽しまれているところにも、長続きの秘密をかいま見たような気がします。
地域まちおこしイベントのモデルのひとつ、本当にこれからもずっと続けてほしいなぁ♪
  


Posted by ケイミー at 15:14Comments(2)観る聴く読むグラフィティ

2011年05月02日

おてらハプン!守山野外美術展お寺deアートin東光寺

ひと休みならぬ、「ひとやすり」



ん?ひとやすり、ってナンダ?
見れば、流木に紙やすりをセッセセッセ。
「ひとやすり、どうぞ~」と声をかけられ、
やってるうちに無我の境地に達していく感じで、気がつけばハマってました(笑)


今年も行ってきました、「第4回守山野外美術展~お寺deアートin東光寺」
サブタイトルは「おてらハプン!~あなたのお祭り作っちゃおう」
お寺でハプン・・・ハプニング?発奮?何が起こるのか?!


行ったらいきなりパフォーマンス・タイム、
本堂の畳の間で、みんなで手をつなぎながら円になって寝そべることに!^^;
自分の心拍音を聞き、感じたまま白い紙に絵を描く、というパフォーマンスです。
私が描いた絵(というかイラスト)も、他のみなさんのと一緒にお寺のどこかに展示されています♪


ろくろ自転車バージョン


よく見ると、ペダルは足ではなく手で回すみたい。。
じゃ、粘土はどうやってコネるのかなあ…う~ん気になる!^^;


地面に置かれた天女の瓦


結ばれたリボンの先は…お堂の屋根瓦!
どうやって結んだんだろうなぁ~


お隣りの古民家も会場になっていて、展示の他にいろいろな体験も出来ます。

土壁沿いに、流木のモビール


古畳独特の匂いをかぎながら、低い鴨居に頭を打たないように気をつけて、ちょっときしむ階段や廊下をそろりそろり。
昨年も感じたんだけど、このおうちのたたずまい、このユルさ、なんか好き~

あと柿渋手描き染めにも興味があったのですが、時間が合わず残念!


スタッフのみなさんはもちろん、地元のお子さんたちも楽しそうに参加してるのが印象的でした。
ここのアートは黙って見てるだけじゃ、その面白さはわかりにくいかもしれませんー
体験やワークショップと聞くと最初はちょっと勇気がいるかもしれないけど、
こうでなくちゃいけない、なんて決まりは全然ありません。
難しく考えずに、自分でやったもん勝ち(笑)
こころをゆる~く解放して、楽しんでみてはいかがでしょ^^

お寺の正面(今までは裏しか見てなかった~今回はじめてわかりました^^ゞ


アクセスは、レインボーロード「洲本町」を北へ曲がって道なりにまっすぐ、
幸津川のまちに入って左手にお寺の裏側、その向かいに駐車場があります。
期間中は秘仏の十一面観音さまも拝見できます。
5/3~5/5はモファ食堂もあり、売上は東日本大震災に寄付されるとのこと。
そうそう、幸津川町には「鮒寿司まつり」というのもあるそうで、こちらも気になるなぁ~


●第4回守山野外美術展~お寺deアートin東光寺~おてらハプン!●
5/1(日)~ 5/5(木祝)10:00~17:00雨天決行
日照山東光寺&お隣りの古民家(守山市幸津川町)
くわしくはコチラ


  


Posted by ケイミー at 20:56Comments(2)観る聴く読むグラフィティ

2011年04月25日

びわこJAZZフェスティバルin東近江

行ってきました!「びわこJAZZフェスティバル2011in東近江」




ジャズ大好き、GWの高槻ジャズストや秋の大津ジャスフェスにはお出かけしていたんですが、
一番近いこの東近江は、スケジュールがいつも合わず…
でも今年は念願かなって、第3回目にしてようやくお出かけ\^0^/


アクセスは、もちろん自転車で近江鉄道♪
春の湖東平野、田んぼの中を走るガチャコンもひさしぶりです。
八日市駅に着くと、まちから聞こえてくる音楽。
いい感じ~♪


今回は25会場でプロアマおよそ150組が出演。
お目当ては、近江八幡出身でNY在住のシンガー、深尾多恵子さん。
このブログでも何度かご紹介させていただいています*^^*



長い黒髪に、着物を思わせる素敵な衣装。
実力あるボイスにさらに艶が加わって、何度聞いてもうまい!
トミー・キャンベル、生田幸子さん(この方のピアノが超絶!)とのセッションも素晴らしかったし、
スペシャルセッションでの、アルトサックスの大御所・白井淳夫さんやギター・竹田一彦さんとのコラボは、これぞジャズ!
「円熟」と「即興」という、ジャズの醍醐味を十分に堪能させてくれました。


合間に、フードコートで舌鼓♪
地元の美味しいもん、イベントのマストアイテムですよねー^^

ホンモロコ炊き込み丼、めちゃウマ~



近江米と鰻のバーガーは、半分食べて残りはお茶漬け、一食で2度楽しめておトク感たっぷり



地酒と酒粕レアチーズケーキと酒糟ケーキのラスク。酒どころ近江で嬉しい味です♪



各会場は無料シャトルバスで廻れますが、
せっかく自転車で来たので、ちょいと八日市の路地裏をポタリングまちあるき♪


桜並木が続く、清水(しょうず)川の散策路。

水の管理についての寛永年間の高札が残っていたそうで、
八日市にこんな場所があったなんて、まったく知りませんでした!


レトロな雰囲気漂う「延命湯」

おかみさーん、時間ですよー なんてね(笑)


小高い丘(山?)は「延命公園」

檻の中の猿たちが物悲しくはなったけれど、頂上からの眺めはすばらしい!
ここも桜のスポットなんですねー

児童公園の遊具。昭和を思い出させる懐かしさに、思わずパチリ♪



メイン会場には、東日本大震災義援金を募るコーナーのそばに、こんな大きな寄せ書きが。

女子高校生たちが一生懸命に書いていて、私もつられてひとこと書かせていただきました。


突然の雷雨に見舞われるなど、運営されるのは大変だったと思いますが、
音楽のあるまちあるき、後味のよい素敵なイベントでした♪

  


Posted by ケイミー at 16:34Comments(4)観る聴く読むグラフィティ

2011年02月07日

ドッキリほっこりアートざんまい

きのう日曜はひさしぶりに大阪へ出てアートざんまい。
テーマは、「ほっこり」そして「ドッキリ」!


まずは、心斎橋のdigmeoutで開催中の「農家アート祭」へ。



「農と人をつなぐ」をスローガンに農業の魅力を発信しておられる、湖北の若手農業家さんkonefaのみなさんが、アーティストとコラボ。
壁一面の写真やイラストは、見慣れているはずの湖北の農風景のはずなんだけど、
アーティストの目線で切り取られると、こうなるんだ~
なんだかすごく新鮮!


チャンキー松本さんに、似顔絵切り絵を作ってもらいました。



手先のマジックに惚れぼれ~♪

そして出来上がりはコチラ!



「2割増し美人で」というムチャなリクエストしました(笑)


イベントは最後までいられませんでしたが、
つきたてのお餅、そしてお土産に買った吉田農園さんの「レンジでかきもち」、純野菜王国さんの「イチゴジャム」、美味しかった~♪




餅つきで都会の子どもちゃんたちが目を輝かせてたのがとっても印象的。
なんかほっこり癒されたひとときです♪

「konefa meets digmeout農家アート祭」
~2/20(木)まで
心斎橋 digmeout ART&DINER
 http://konefa.com/


お次は梅田HEP HALLで「愛の秘密工作室」。
タイトルだけ聞くと、ドッキリすごいけど^^;;
駄美術の現代美術二等兵(大好きな方々!)など7組のアーティストさんが、バレンタインにちなんで「愛」をテーマに作品を展開。
(ここは、うれしいことに写真撮影OKなんです♪)


丑の刻参り



勝負服 (説明不要か^^;)



独立は計画的に (CMパロディね)



小枝



クスっと笑ったり、苦笑したり、冷や汗かいたり・・
いつもながらその自由な発想はお見事!
難しいことは一切なし、アートってそんな堅苦しいもんじゃないよーて、肩の力を抜いて楽しめます。
とにかく面白いのでオススメ!


「愛の秘密工作室」~7組のアーティストによる7つの愛のかたち
~2/13(日)まで 11:00~20:00
HEP HALL(大阪梅田HEP FIVE 8F)
入場無料
  


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2010年11月01日

たぬき丼@信楽まちなか芸術祭

ようやく行ってきました!


「信楽まちなか芸術祭」です。


あいにくの冷たい雨、時間もあまりなかったけど、ガイドマップを手にひと巡り。


おっとその前に腹ごしらえ。


この間ツイッターで教えてもらってからずっと気になっていた、


「たぬき丼」!\^o^/





信楽といえばたぬき、それはわかるんだけど…
どんな丼なんだろうなぁ、たぬきそばみたいに、天かすが具なのかしらん?
などなど、B級グルメ好きとしては、チェックしないわけにはいきません!



いくつかのお店で出されています、
今回は古民家カフェcafe awa-isaで頂きました。


厚みのある揚げたてチキンカツ、キャベツの千切りがごはんの上にたっぷりのってます。
ゆで卵とマヨネーズで描いたたぬきの顔がかわいい♪
ソースカツ丼を思わせる感じですが、結構ボリュームあり!
なかなか美味しかったです〜



あ、結局、「たぬき丼」とは何か、というのは、聞きそびれた…(^^ゞ


さて本題のほう。


ギャラリー以外にも、お店や街角、空き地にアート。
これは旧タバコ屋さん。



古いタバコ屋さんの店先って、かなり好き♪



斜面にいっぱいのたぬき。
それぞれ姿も表情も違い、なんかほほえましい





今日は、まちなかでA〜Zを見つけるラリーもやっていました。


私もいくつか見つけましたよんー
それぞれ、どのアルファベットだかわかるかな?^^











日常の中に溶けこんでいて普段は気がつかないけど、
実はアートって、まちなかにもたくさん転がってるんだなぁ。


見方をちょっと変えれば、物もまちもみな面白いね!




「信楽まちなか芸術祭」
〜11月23日まで  


Posted by ケイミー at 01:00Comments(2)観る聴く読むグラフィティ