2011年04月16日
大河ドラマ田渕久美子さんトークショー
いやはや、オーラがすごいっ!

4/3長浜文芸会館で開催された「田渕久美子トークショー」、たくさんのお客様にお越しいただきました!
田渕久美子さんといえば…
そう、大河ドラマ「篤姫」そして今OA中「江~姫たちの戦国」の脚本家さん!
連続テレビ小説「さくら」も田渕さんが書いていたんですよねーあれも好きだったなぁ。
じつは田渕さんとご一緒するのは2度目。
一昨年の冬、「篤姫」が終わってしばらくして2011年のテーマが浅井三姉妹に決定、湖北や滋賀が沸き返っていたとき、滋賀県主催のシンポジウム「大河ドラマ江~姫たちの戦国~戦国女性の生き方に学ぶ」で、嘉田知事と田渕さんと鼎談(ていだん)をさせていただいたのです。
本名でしたが、NHKで特番OAされたので、たくさんの方々に「見たよー」と声をかけていただきました^ ^

今回は地元長浜の(株)長住建設さん(株)サンブロッサムさん長浜文芸会館さんとの共催、私も実行委員としてコーディネート。
(写真右側が実行委員長・松居さん)
ウレシイことに今回も「〇〇さん(ケイミーの本名です)なら」と田渕さんに言っていただき、私がインタビューさせていただけることになったのです#^ ^#
しかも今回はOA真っ最中、まさに旬!
ということで、手ぐすねひいて、もとい(笑)、ドラマもしっかり見て準備をいたしました!
当日はまず、長浜城歴史博物館の太田浩司さんによるミニ講演。
時代考証や資料提供として大河ドラマのテロップに名前が登場している太田さん、
いつもながらそのお話は、明快でユーモアにあふれて面白い!
今年は長浜城でシリーズでの講座も行われているそうで、ぜひそちらも聞いてみてくださいね!
続いて、井伊亮子さんと福原左和子さんによる、篠笛・フルート・筝の演奏。
素晴らしい幽玄の音色が、会場の雰囲気を厳かに高めてくれます♪
そして田渕久美子さん。
黒とゴールドのゴージャスな衣装で登場されると、セレブなオーラが辺りに漂ってきます♪
万田久子さんにちょっと似た感じでおっとりとしたイメージですが、
どっこい、話し出すと、とっても気さくで親しみやすい方!
ユーモアのセンスも抜群で、とにかくメチャ楽しいー!!
「え、そんなことまで言っちゃっていいの?」というくらい裏話もしてくださったり。
ちなみに、信長役のトヨエツ(豊川悦司さん)は夢に登場したそうで、おね役の大竹しのぶさんと合わせ、田渕さんのたっての希望の配役だそうです^ ^
会場の方々に受付で用紙をお配りし田渕さんに聞いてみたいことを募って、トークの中で採用させていただいたり、
田渕さんからは、放送第1回目の台本をお持ちいただき←プレミアもの!
一部分を田渕さんと私とでセリフを演じてみたり、と普通のトークショーとは異なる仕掛けもいくつか♪
驚いたことに田渕さん、女優さんでもいけそうなくらいセリフもお上手!
こうやってその人物になったつもりでイメージしながら書いていく、
脚本家とは、本当に想像力と体力のいるハードなお仕事だと感じます。
お忙しい中お越しいただきました、今回のトークショーを最後に当分は脚本のお仕事に専念されるそうで、私も含め今回お話を聞けた方々は、ほんとラッキー♪
次に書いてみたい脚本の構想も進んでおられるそうで、将来は小説や映画のお話もあるかもしれないとのこと。
大河ドラマ「江~姫たちの戦国」
江が女性として成長していく姿、戦国時代に生きた女性たち、そして男性たち。
歴史を忠実に再現しているわけではなく戦いの記録としてでもありません、あくまで人間のドラマ。
だから共感がもてる、だから面白い。
湖北や滋賀が舞台ということで興味をもちましたが、ますます親しみが湧いてきました!
なお、当日はチャリティトークショーとして、入場料を東日本大震災の義捐金として長浜市から日赤を通して寄付させていただいたことをご報告させていただきます。
ご来場くださった方々、そして開催や広報にご協力いただいた方々、本当にありがとうございました!

4/3長浜文芸会館で開催された「田渕久美子トークショー」、たくさんのお客様にお越しいただきました!
田渕久美子さんといえば…
そう、大河ドラマ「篤姫」そして今OA中「江~姫たちの戦国」の脚本家さん!
連続テレビ小説「さくら」も田渕さんが書いていたんですよねーあれも好きだったなぁ。
じつは田渕さんとご一緒するのは2度目。
一昨年の冬、「篤姫」が終わってしばらくして2011年のテーマが浅井三姉妹に決定、湖北や滋賀が沸き返っていたとき、滋賀県主催のシンポジウム「大河ドラマ江~姫たちの戦国~戦国女性の生き方に学ぶ」で、嘉田知事と田渕さんと鼎談(ていだん)をさせていただいたのです。
本名でしたが、NHKで特番OAされたので、たくさんの方々に「見たよー」と声をかけていただきました^ ^

今回は地元長浜の(株)長住建設さん(株)サンブロッサムさん長浜文芸会館さんとの共催、私も実行委員としてコーディネート。
(写真右側が実行委員長・松居さん)
ウレシイことに今回も「〇〇さん(ケイミーの本名です)なら」と田渕さんに言っていただき、私がインタビューさせていただけることになったのです#^ ^#
しかも今回はOA真っ最中、まさに旬!
ということで、手ぐすねひいて、もとい(笑)、ドラマもしっかり見て準備をいたしました!
当日はまず、長浜城歴史博物館の太田浩司さんによるミニ講演。
時代考証や資料提供として大河ドラマのテロップに名前が登場している太田さん、
いつもながらそのお話は、明快でユーモアにあふれて面白い!
今年は長浜城でシリーズでの講座も行われているそうで、ぜひそちらも聞いてみてくださいね!
続いて、井伊亮子さんと福原左和子さんによる、篠笛・フルート・筝の演奏。
素晴らしい幽玄の音色が、会場の雰囲気を厳かに高めてくれます♪
そして田渕久美子さん。
黒とゴールドのゴージャスな衣装で登場されると、セレブなオーラが辺りに漂ってきます♪
万田久子さんにちょっと似た感じでおっとりとしたイメージですが、
どっこい、話し出すと、とっても気さくで親しみやすい方!
ユーモアのセンスも抜群で、とにかくメチャ楽しいー!!
「え、そんなことまで言っちゃっていいの?」というくらい裏話もしてくださったり。
ちなみに、信長役のトヨエツ(豊川悦司さん)は夢に登場したそうで、おね役の大竹しのぶさんと合わせ、田渕さんのたっての希望の配役だそうです^ ^
会場の方々に受付で用紙をお配りし田渕さんに聞いてみたいことを募って、トークの中で採用させていただいたり、
田渕さんからは、放送第1回目の台本をお持ちいただき←プレミアもの!
一部分を田渕さんと私とでセリフを演じてみたり、と普通のトークショーとは異なる仕掛けもいくつか♪
驚いたことに田渕さん、女優さんでもいけそうなくらいセリフもお上手!
こうやってその人物になったつもりでイメージしながら書いていく、
脚本家とは、本当に想像力と体力のいるハードなお仕事だと感じます。
お忙しい中お越しいただきました、今回のトークショーを最後に当分は脚本のお仕事に専念されるそうで、私も含め今回お話を聞けた方々は、ほんとラッキー♪
次に書いてみたい脚本の構想も進んでおられるそうで、将来は小説や映画のお話もあるかもしれないとのこと。
大河ドラマ「江~姫たちの戦国」
江が女性として成長していく姿、戦国時代に生きた女性たち、そして男性たち。
歴史を忠実に再現しているわけではなく戦いの記録としてでもありません、あくまで人間のドラマ。
だから共感がもてる、だから面白い。
湖北や滋賀が舞台ということで興味をもちましたが、ますます親しみが湧いてきました!
なお、当日はチャリティトークショーとして、入場料を東日本大震災の義捐金として長浜市から日赤を通して寄付させていただいたことをご報告させていただきます。
ご来場くださった方々、そして開催や広報にご協力いただいた方々、本当にありがとうございました!
Posted by ケイミー at 09:30│Comments(0)
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