2007年04月07日
桜のモンブラン(レシピつき)
今日は雨になって、お花見にはあいにくのお天気でしたが、
この時期だけのものなので、やっぱり作りたくなって「桜のモンブラン」を作ってみました。

桜餡クリームの作り方は意外と簡単。
白あんに、桜の花と葉を細かく切ったものを練りこむだけ。
但しそのままでは桜色が出ないので、
食用の紅麹でうっすらと色をつけます。これが「桜餡」。
紅麹は製菓用品のコーナーか、通販でも入手できます。
少量で色が出るので、ほんとにすこーしだけ使うのがコツ。
(安売りで買ったけど甘くなかった苺を冷凍しておき、ちょっとつぶして使えば、同じくきれいなピンク色になります、ストロベリークリームだけどね)
これに溶かした無塩バターと泡立てた生クリームを混ぜ、
香りづけに桜のリキュールを少量たらせば、「桜餡クリーム」の出来上がりです。
桜のリキュールは普通の酒屋さんでは扱っていないかもしれません、
その場合には、製菓用酒「ホワイトキュラソー」でOK。
このリキュールが香りと風味を増してくれるので、お酒が苦手だという方も是非1~2滴でいいので入れてみてくださいね。
で、この桜餡クリームをスポンジ台にモンブランの口金で絞って、桜の花を飾れば完成!
白あんは、私はいんげん豆から作りますが、
お家で食べるのなら市販の白あんで十分、桜の花や葉の塩漬も売っていますしね。
今回は、先日手に入れた、「海津大崎の桜の塩漬」を使ってみました。
塩気がきついので十分に水にさらして塩分を抜くことがコツかな、
甘さは、自分の舌で調節してくださいね(笑)
絞るときは、あらかじめスポンジ台に生クリームと桜餡をこんもりと絞っておけば、
きれいな山型になりますね。
スポンジ、私はカットするのがめんどくさいので、
最初からよく今回のようなミニ丸型や舟型で焼いてしまいます(^^;;
この時期だけのものなので、やっぱり作りたくなって「桜のモンブラン」を作ってみました。

桜餡クリームの作り方は意外と簡単。
白あんに、桜の花と葉を細かく切ったものを練りこむだけ。
但しそのままでは桜色が出ないので、
食用の紅麹でうっすらと色をつけます。これが「桜餡」。
紅麹は製菓用品のコーナーか、通販でも入手できます。
少量で色が出るので、ほんとにすこーしだけ使うのがコツ。
(安売りで買ったけど甘くなかった苺を冷凍しておき、ちょっとつぶして使えば、同じくきれいなピンク色になります、ストロベリークリームだけどね)
これに溶かした無塩バターと泡立てた生クリームを混ぜ、
香りづけに桜のリキュールを少量たらせば、「桜餡クリーム」の出来上がりです。
桜のリキュールは普通の酒屋さんでは扱っていないかもしれません、
その場合には、製菓用酒「ホワイトキュラソー」でOK。
このリキュールが香りと風味を増してくれるので、お酒が苦手だという方も是非1~2滴でいいので入れてみてくださいね。
で、この桜餡クリームをスポンジ台にモンブランの口金で絞って、桜の花を飾れば完成!
白あんは、私はいんげん豆から作りますが、
お家で食べるのなら市販の白あんで十分、桜の花や葉の塩漬も売っていますしね。
今回は、先日手に入れた、「海津大崎の桜の塩漬」を使ってみました。
塩気がきついので十分に水にさらして塩分を抜くことがコツかな、
甘さは、自分の舌で調節してくださいね(笑)
絞るときは、あらかじめスポンジ台に生クリームと桜餡をこんもりと絞っておけば、
きれいな山型になりますね。
スポンジ、私はカットするのがめんどくさいので、
最初からよく今回のようなミニ丸型や舟型で焼いてしまいます(^^;;
Posted by ケイミー at 21:56│Comments(2)
│スイーツ大好き♪
この記事へのコメント
これは 決まりです!ミルクを使った お菓子 お料理に 応募しましょう! 詳しいこと調べときます で ミルクのカレンダーの表紙に!
Posted by namazu at 2007年04月07日 23:27
立派なセミプロですね。
Posted by wm2011oslo at 2007年04月08日 17:30
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。