2007年06月20日
ドキッゾクっとする話番外編
さて、昨日草津シネマハウスで見てきた映画は、
今日番組内エコネットカフェのコーナーでもご紹介した
「不都合な真実」です。
映画の概略や感想などは、番組ブログのほうにアップしてありますので、
そちらをご覧くださいね。
「キタマチ交差点」
「本当にドキッゾクっとする話」 (6月20日付記事)
映画の中で、
温暖化について説明していたシーン、あのプレゼンの演出の上手さはさすがだなぁ、
とくに印象に残っています。
イラストやグラフなどを多用してあって、アニメも出てきたり。
他民族国家ならではの、誰にでもわかりやすく見せる工夫が随所にされていました。
ゴア個人の人気とりだろうとか、私利も入っているにちがいないとか、
政治問題をうまくすりかえられているとか、
とにかく様々な話が出ているみたいではある。
でも、ともかく、世界最大のCO2排出国であり、
先進国の中で「京都議定書」を批准していないアメリカという国で、
ああいうことを世に出そうとする人が出始めている、ということはまったく無意味ではないと思う。
あの映画を見た人や本を読んだ人の中から、ひとりでもふたりでも、
真冬に外は吹雪だけど室内は暖房ガンガンたいて半そでTシャツ短パンとか、
洗面室で洗った手を吹いた紙はポイポイ捨てるとか、
そんなのからオサラバしてくれる人が増えてくるといいんじゃないかなあ。
とは言うものの、私も言うほどにはちゃんとできてなくて、なかなか捨てられないのだな、この便利な生活は。
きっと、本当に考えている人は声高に言うんじゃなく、着実に実行してるんだろうなぁ。
そんなことを思うと、ちょっぴり自分が情けなくなることもあるけど。
しかし、後ろを向いてもしかたがないので、自分に出来ることをしようと思ってます。
今日番組内エコネットカフェのコーナーでもご紹介した
「不都合な真実」です。
映画の概略や感想などは、番組ブログのほうにアップしてありますので、
そちらをご覧くださいね。
「キタマチ交差点」
「本当にドキッゾクっとする話」 (6月20日付記事)
映画の中で、
温暖化について説明していたシーン、あのプレゼンの演出の上手さはさすがだなぁ、
とくに印象に残っています。
イラストやグラフなどを多用してあって、アニメも出てきたり。
他民族国家ならではの、誰にでもわかりやすく見せる工夫が随所にされていました。
ゴア個人の人気とりだろうとか、私利も入っているにちがいないとか、
政治問題をうまくすりかえられているとか、
とにかく様々な話が出ているみたいではある。
でも、ともかく、世界最大のCO2排出国であり、
先進国の中で「京都議定書」を批准していないアメリカという国で、
ああいうことを世に出そうとする人が出始めている、ということはまったく無意味ではないと思う。
あの映画を見た人や本を読んだ人の中から、ひとりでもふたりでも、
真冬に外は吹雪だけど室内は暖房ガンガンたいて半そでTシャツ短パンとか、
洗面室で洗った手を吹いた紙はポイポイ捨てるとか、
そんなのからオサラバしてくれる人が増えてくるといいんじゃないかなあ。
とは言うものの、私も言うほどにはちゃんとできてなくて、なかなか捨てられないのだな、この便利な生活は。
きっと、本当に考えている人は声高に言うんじゃなく、着実に実行してるんだろうなぁ。
そんなことを思うと、ちょっぴり自分が情けなくなることもあるけど。
しかし、後ろを向いてもしかたがないので、自分に出来ることをしようと思ってます。
Posted by ケイミー at 22:55│Comments(0)
│スローな風景
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。