大阪での夕ご飯は、


時間が無くて駅構内の店へ。


噂の「たこ焼きうどん」をいただこうと並ぶと、

私の前にいた人もたこ焼きうどんを注文している。


おお、さすが大阪、人気があるのねん〜♪


と思ったら、
「たこ焼きうどん、最後ね」
と厨房から声が聞こえてくるではないか！



目の前真っ暗！



こんやはもう絶対にここで
たこ焼きうどんを食べるつもりだったから、


今さら急に代案を思いつけるほど、
わたしゃ軽くないのだ(;_;)


ううー、たこ焼きうどん！


…と、そんな怨念、もとい、純な願いが通じたのか、

なんと前の人が、
「やっぱり天ぷらうどんに変えてもいいですか？」
とレジに再び来るではないか！


よくぞ決断した、変えなさい変えなさい、
あなたの人生、まだまだやり直しがききますよ。



ということで、
何事もなかったかのように
たこ焼きうどんを注文。



感涙にむせびながら、
喉にかきこみました。


…


うどんをかきこめる、ってことは、

熱々じゃないってことじゃん〜


でも、最後の一食だし美味しかったから、良しとしよう。


人生、念ずれば通ず♪


この後、前から観たかった舞台を観にダッシュしたわけですが、


駅に着いたので続きはまた♪