2009年02月20日

百年豆腐を味わう


遅まきながら、女友達4人で新年会ランチしてきました!

(今ごろ新年会?と言われそうですが、
なんせ平日はスケジュールがなかなか合わなくって・・・って私のせいですが^^;)




訪れたのは、前から一度行ってみたかった、「百年豆腐とうりん」彦根店。



明治42年創業の湖北の豆腐専門店がプロデュースしておられ、
京都・岡崎の平安神宮そばにお店がありますが(町家風の素敵な雰囲気です)、
本店はここ彦根、四番町スクエア内にある四番町ダイニング2Fです。



お豆腐は京都、というイメージがありますが、
滋賀の彦根から逆に京都へ、というのが何となく嬉しいじゃないですか^^



今回いただいたのは、お昼の「花かご盛りコース」。

百年豆腐を味わう



梅の花をおもわせる形の篭の中には、

菜種湯葉和え、生麩南蛮漬け、さわら西京焼き(鶏の竜田揚げ)、里芋饅頭、豆乳出汁巻き玉子、鯛のお造り(豚しゃぶサラダ)、小芋味噌かけ、卯の花、二色田楽豆腐、白和え、の10品が彩りよく盛りつけされています♪

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圧巻は、土鍋であたためて供される豆乳。

百年豆腐を味わう



おしゃべりしながら食べているうちに・・・


百年豆腐を味わう


そう、「できたて豆腐」に変身!


柔らかくてなめらかで、プリンみたいな舌触り~
モンゴルの天然塩をかけていただきました。
塩は白とピンクの2色、白があっさりしていて出来たて豆腐の甘味を引き立ててくれて美味しかった!
(ピンクのはちょっと硫黄っぽい感じで、友達は「ゆで卵みたい」とな^^;)



これに、近江米ごはん、赤だし、漬物、そして豆乳ババロアのデザート。

百年豆腐を味わう




全部で15品ついて、お値段は2000円。
こういう風にちょこっとずつ何品もいただけるのが、嬉しいんですよね♪
京都あたりだとおそらく3000円はする内容、滋賀の地の利でしょうか(笑)
もちろん、単品料理や夜のコースなどメニューは豊富にありました。



靴を脱いであがります。
女性にとっては、ブーツを履いてたりするしファッション的にもほんとは脱がないほうが嬉しいけど、
でも掘りごたつ形式の座敷で座るのはラクで、隣りを気にすることもなく、ゆっくりお話しながらお食事できました。



彦根はこれから梅や桜の美しい季節、
女性同志はもちろん、カップルや数人の集まりなどにもお勧めです^^
(決してまわしものや宣伝ではありません(笑)


「百年豆腐とうりん」
彦根・四番町スクエア 四番町ダイニング2F



そうそう、同じフロアーにはこんなコーナーも♪

百年豆腐を味わう






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