2011年06月30日
日本で一番新しい酒造会社@長浜
今夜は、日本でいちばん新しい酒造会社、長浜の「佐藤酒造」さんの竣工祝賀会が「浜湖月」で開かれました。

鏡開きのお酒は「湖濱」(こはま)。

長浜のお酒といえば曳山祭での「太湖」や「六瓢箪」がおなじみですが、
この「湖濱」は、むかし佐藤酒造が作っていたもので、時を経てみごと復活したのです!
樽酒とともに会場を華やかに飾っていたこのお花、
よーく見ると一番下に、木の桶が…?

実はこれ、むかし佐藤酒造で使われていた木桶だそうです!
飾りは帯。素敵!
明治時代からの老舗酒蔵を復活されたのは、五代目の若き社長、佐藤硬史さん。
今年度の長浜JC(青年会議所)の理事長でもあります。
蔵は長浜市の榎木町、伊吹山の伏流水で名水の里です。


この厳しい時代に、地酒の会社を興していくのは並大抵のご努力では出来ないことと素人ながら思いますが、その真摯な姿勢とご挨拶に、おもわずジーン。。
ご来賓からの祝辞も、叱咤激励のなかにもあたたかい気持ちのあふれたものでした。
「酒はまちと共に歩んでいくもの」
その言葉がとても印象に残ります。
滋賀の、長浜のお酒として、がんばっていただきたいと陰ながら応援しています。
宴では、藤元辰也さんと山田としゆきさんによる津軽三味線が、
チカラ強く盛り上げてくださいました!
津軽三味線をすぐそばで聴いたのは初めて、鳥肌がたつほど素晴らしかったです!
さて肝心の「湖濱」、
きょうはお仕事のため口にすることは出来ませんでした(ざんねん!(笑)
こんどじっくり味わせていただくことにいたしましょう♪
佐藤酒造→HPはコチラ
オマケ。宴の前にいただいた楽屋弁当

さすが老舗料理旅館、浜湖月さん!
鯖そうめんも、どれも、大変おいしゅうございました♪

鏡開きのお酒は「湖濱」(こはま)。

長浜のお酒といえば曳山祭での「太湖」や「六瓢箪」がおなじみですが、
この「湖濱」は、むかし佐藤酒造が作っていたもので、時を経てみごと復活したのです!
樽酒とともに会場を華やかに飾っていたこのお花、
よーく見ると一番下に、木の桶が…?

実はこれ、むかし佐藤酒造で使われていた木桶だそうです!
飾りは帯。素敵!
明治時代からの老舗酒蔵を復活されたのは、五代目の若き社長、佐藤硬史さん。
今年度の長浜JC(青年会議所)の理事長でもあります。
蔵は長浜市の榎木町、伊吹山の伏流水で名水の里です。


この厳しい時代に、地酒の会社を興していくのは並大抵のご努力では出来ないことと素人ながら思いますが、その真摯な姿勢とご挨拶に、おもわずジーン。。
ご来賓からの祝辞も、叱咤激励のなかにもあたたかい気持ちのあふれたものでした。
「酒はまちと共に歩んでいくもの」
その言葉がとても印象に残ります。
滋賀の、長浜のお酒として、がんばっていただきたいと陰ながら応援しています。
宴では、藤元辰也さんと山田としゆきさんによる津軽三味線が、
チカラ強く盛り上げてくださいました!
津軽三味線をすぐそばで聴いたのは初めて、鳥肌がたつほど素晴らしかったです!
さて肝心の「湖濱」、
きょうはお仕事のため口にすることは出来ませんでした(ざんねん!(笑)
こんどじっくり味わせていただくことにいたしましょう♪
佐藤酒造→HPはコチラ
オマケ。宴の前にいただいた楽屋弁当

さすが老舗料理旅館、浜湖月さん!
鯖そうめんも、どれも、大変おいしゅうございました♪
Posted by ケイミー at 01:41│Comments(0)
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