2008年04月29日

精霊の宿る樹〜荘川桜




樹の精霊に、桜守の情熱が乗り移ったのかもしれません。


御母衣ダムといえば…


荘川桜。


ダム建設により湖底に沈む運命にあった、
村の樹齢450年余りの2本の老桜。


しかし、村や関係者の努力によって奇跡の移植がなされ、

毎年美しい花を咲かせています。


この桜の種子から生まれた二世桜も、いま全国に植樹されているとのこと。


古きものは古きがゆえに尊い。


名言です。


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この記事へのコメント
道走ってて あまりにみごとな桜があり 思わず見に行った記憶があります。 ほんとに すごい迫力ですもんね〜その時は有名な荘川桜とは知らなかったです。
私も連休におんなじようなコース辿ったのかも。まだ子供も小さい時でした〜 懐かしいです。o(^o^)o
Posted by エルサ at 2008年04月29日 19:55
エルサちゃん
おお、行かれたことがあるんですね!そうそう、幹の太さや高さもすごいし黒い枝ぶりも見事で、ひたすら圧倒されちゃいました。忙しいだろうけど、お時間できてゆっくりとお出かけできたら、今度は前とはちょっと違った「大人の楽しみ」が味わえるかもしれないね^ ^♪
Posted by ケイミー at 2008年04月30日 10:29
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