2008年10月05日
わ〜懐かしい!




…ってな年ではむろん、ありません(笑)
松本に明治6年に開かれた、最古の小学校のひとつ、開智学校。
八角形の、和と近代の洋が溶け合った(コラボという言葉はここにはなじまない)、不思議な空間。
藩校や寺子屋から、いきなりこの建物で西洋式の教育を受けることになった当時の子ども達、最初は戸惑っただろうなあ(笑)
門の車止めに小さな小屋風の赤い屋根つき箱、ボタンを押すと、なんと校歌が聴けるのです!
建てるのも保存するのにも、町の人たちの熱い想いによる運動があったと聞きます。
今もそれは脈々と受け継がれているのでしょう、
木のぬくもりだけではない、あたたかい気持ちを感じる場所です♪
但し、勉強は厳しかったらしいけどねー
Posted by ケイミー at 13:51│Comments(0)
│自転車と鉄道のプチ旅
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